いちぶろ

やる気のない婚活日記

【ちょっと休憩】企画を通して伝えたかったこと【30日間カップ麺生活】

【30日間カップ麺生活】こんな企画をはじめようと思った理由。

最初にこの企画について投稿した記事の中で書いたこと以外の内容も含め、本記事にてお話させていただきたいと思います。

ichi3.hateblo.jp

 

食事を考えるのがめんどくさい

以前の記事でも書いたこれですが、確かにありまして。食事がマンネリ化しておりましたため「何か楽しいことないかなー」と模索していて思いついたっていうこと。それがひとつの理由。そしてきっかけ。

 

周りの反応が気になった

おそらく「体に悪いよ」「死ぬよ」「肌荒れするよ」「太るよ」などと言われるんだろうなぁと思っていました。もちろん全部言われました。

 

そして最も期待していた言葉についても、しっかりキャッチすることができました。

 

「お金ないの?節約のためなの?やめたほうがいいよ?」

そう。何よりこの言葉を待っていました。

 

みなさんは「貧困女子」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。幸いにも私は定職につき、趣味に打ち込みながら食べることに困ることもなく日々過ごしておりますし、この言葉には当てはまらないのかと思いますが、近年この「貧困女子」という言葉を耳にすることが多くなりました。

 

っていうかアラサーにもなると、周りにも現れるわけです。貧困女子が。

 

「貧困女子」を考えてみて欲しい

「家賃や光熱費、ローンの支払いを差し引いた上で手元に残るのが6万円未満」とか、「年収122万円未満」とか、いろいろ指標はあるようですが、ひとつの指標として「毎月、食費を14,000円以内でやりくりしている」というものがあるそうです。

今、私はカップ麺を食べ続けていますが、このまま1日3食、30日間続いたらだいたい14,000円分くらいです。もちろん、1食100円以下の安カップ麺だけをたべたり、1日1食、1日2食なんかにしたらもう少し抑えられます。

 

「企画」ということを抜きに、毎日カップ麺を食べている女性を見たらどう思いますか?可哀想だなーと思いますか?変なやつだなーと思いますか?個人的には、少なくとも快活で文化的、そして素敵だななんて思うことは無いと思います。

 

私は飲み物をたくさん飲んでいますので、カップ麺と合わせてこの30日間の食費はおよそ30,000円ほどです。(基本的に外食ですので、いつもより多少は安いです)

 

……14,000円。毎食カップ麺で、お金を出して飲み物を飲むことが許されないのであれば2日目で倒れているんじゃないでしょうか……。

 

どう思いますか?毎日カップ麺を啜っているアラサー女。

実際にこんな生活しているアラサー女いたら"可哀想"って思いませんか?

 

私は今27歳ですが、同年代の友人は半数くらいが結婚していて、半数くらいは既婚・未婚問わずフルタイムで仕事をしています。そんな、フルタイムで働く層の中にも貧困女子は潜んでいます。多くの人は身近にそんな人がいない限りは、目を向ける機会がないのではないかと思います。ていうかいたとしてもなかなか気付かない。

自分がいる世界より外側の世界のことは、なかなか考えられないのです。私がお金に困って「毎食カップラーメン食べます」って言ってたとしても「お金ないの?節約のためなの?やめたほうがいいよ?」は無責任なんじゃないかな。

 

私自身、今でこそちゃんと仕事をしていますが身体を壊して満足に働けなかった時期があり、そんなときは毎日うまい棒だけ食べたりして暮らしていました。一本9円。

痩せすぎちゃって「ちゃんと食べなさい」なんて言われても、ちゃんと食べてる場合じゃなかったから仕方なかったのです。そうしなければいけない状況に陥る人もいるということに目を向けるってなかなか難しいですよね。

 

誰かに相談したい。そんなこと考えたところで、頼れる身内もおらず(いたとしても、いい歳してそんなことできないと考えたり)、公共の相談機関を見つけて足を運んでみるも結局、お役所はアテにならなかったり。自分が食えなかった時期にいろいろ経験しているからか、困った人の話を聞くことも多々あります。

 

もちろん、「貧困女子」だけではなく、男性の貧困もいます。現実的には男性よりも女性の方が貧困に陥りやすいし数が多いからか、メディアは「貧困女子」としてよく取り上げるのでしょうね。

一部の女性は、一生懸命働いていても「どうせ結婚したら辞めるんでしょう?」「産休とか取るんでしょう?」なんてまだまだそんな女フィルターかけて見られる世の中。そりゃ給料上がりませんわ。

そんな立場において、MBA取って会社に貢献するわよ。なんなら事業を興すわよ。なんて向上心むき出しにできる女性はほんの一握りだし、そこまでしないと「仕事をする人」として認めてもらえない状況がいまだにあるっていうのも事実だし、なんていうかみんな頑張ってるんだから、先入観でモノを言うな。っていうことを言いたかったです。

私がここでとやかく言わずとも、いろんな専門家なんかが解説してくれていますので、そちらご覧ください。

貧困女子 - Google 検索

情報を鵜呑みにするな

これは、初回の記事で紹介したこの企画の生みの親、ケイジさん(カップ麺生活、パクらせていただきました)が、30日間マクドナルド生活のときに仰っていた言葉です。

keijiweb.com

 

カップラーメンを30日食べたら死ぬ

なんかもうそういう方程式みたいのできているっぽいですし、この企画始めてから「そういえばさー、同級生の○○君覚えてる?カップラーメンばっかり食べてたら内臓のどっか悪くしてヤバかったらしいぜー」なんて情報が耳に入ったりしました。

確かに、塩分の取りすぎは身体に良くない。これについては様々な実験が行われており信憑性があることですが、漠然と「だからなんだよ」って返したくなるようなこと色々言われました。

「プラスチックのカップが溶けて体内に入ると発がん性物質になるらしい」とか、まさにいつの時代の話だよ、ですし、ケイジさんが実際に企画を実行されたのは13年前、干支が一周しております

情報はどんどん新しく更新していかなければなりません。

だからといって私が引き継ぐなんて誰かに頼まれてやったわけではありませんが、今後こういった縛りはきっと何度も行うことでしょう。なんだかんだでモチベーションはみなさんが見てくれていること、コメントをくれること、お湯を注いでくれることなのです。そしてやっていて楽しいから。

 

そして結局『「情報を鵜呑みにするな」を体現するためという理由』へと繋がっていくのだと思います。

 

6.要するにバカ

ここまでなんだか意味有りげなもっともらしいとも言えない理由をだらだらと綴りましたが、結局は自分が楽しいからやっているわけであり人生一度きり。楽しく生きようぜ。それに尽きます。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、おバカのラーメン日記をお楽しみくださいませ。